知らないと失敗を招く!?不動産の勘違いクイズ

間違った認識が原因で高い手数料や、不利な条件での契約が無いように、
クイズ形式で勘違いされやすい項目をご説明します!

Q1

同じ物件でも、依頼する不動産会社で物件価格は違う?

Yes or No

正解は…

No

売主の多くは1円でも高く売りたいと思っていますし、トラブル無く売りたいと願っています。仲介する不動産会社よりも、売主が重視するのは買う方の支払い能力とお人柄です。

契約を結ぶ当事者はあくまでも売主とお客様であって、不動産会社は橋渡しとして両者のお手伝いをする立場です。
もちろん物件価格を決められるのも売主であり、1社だけを優遇、1社だけと有利な交渉という事も一切ありません。万が一そのような事がありますと、瞬く間に噂が広がり売主又はその代理業者が今後この業界で生きてはいけなくなるからです。

よって、「不動産会社によって物件価格、交渉価格が異なるという事は無い」とお考え下さい。もちろんムダな初期費用のカットは弊社にお任せ下さい!

Q2

いろんな会社に問い合せをし、比較して最も安い会社を選べば最安で契約できる?

Yes or No

正解は…

No

不動産会社から売主に問い合わせをする際には、お客様の個人情報は伝えません。
複数の会社から同じ物件の問い合わせが入れば、「こんなに反響があるのか!ちょっと売値を安く設定しすぎたかな?A社のお客さんがダメでもB社・C社のお客さんがいるのだから、値下げや条件交渉には応じなくても大丈夫だろう!」と、強気になってしまって交渉にマイナス影響となる事がほとんどです。

良かれと思って取った行動によって、自分自身がライバルとなってしまい、1社だけに依頼していれば通った交渉も成立しなくなるケースが多々あります。

Q3

お金を払うのはお客なのだから、こちらが優位に交渉を進められるはず?

Yes or No

正解は…

No

反響の多い物件では、誰に売るかを選ぶのはやはり売主です。
経済的に安定していて支払い能力に問題が無く、迅速で気持ちのいい取引ができるお客様を求めています。
あれこれと要求をしてくるばかりで、何の配慮も譲歩もしない上に、極端な値交渉を続けられると、「そんなにお金に困っているのか?こんな人に売って本当に大丈夫だろうか?」と売主も不安になります。

「お客様は神様」は昔の話、今求められるのは両者にメリットのある迅速で安心安全な取引ができる顧客であり、『win-win』な関係なのです。

よほどの古家で無い限り、需給バランスとして現在の取引では売手優位なことは否めません。まずは円満交渉を目指しましょう!

Q4

売主と直接契約すれば、仲介手数料も発生しないし、もっと値引きしてもらえるはず?

Yes or No

正解は…

No

売主が法人とは限りません。個人であれば複雑な手続きをご自身で対応することは難しく、トラブルの原因となるので直接契約は避けたいと、指定の不動産店を使われそちらより正規の仲介手数料がしっかり請求されます。

例え売主が法人であっても、リスク回避の観点から仲介会社を通してのビジネスライクな取引を希望するケースがほとんどです。 よって、直接契約を希望したために、「指定業者」という印籠を持った不動産店に「高い仲介手数料を払う結果」となってしまいます。

また、売主は自社の物件を売ることだけが仕事ですので、美辞麗句を並べ、マイナスな情報はまず伝えてくれません。
弊社では、内覧時に物件の長所・短所を可能な限りお伝えしています。

1つの物件に絞ることなく、どこであっても弊社を通してご契約いただければありがたいので、物件に関する懸念点を隠すメリットも無いからです。 【プロの目で見た評価や忖度の無い情報】を購入前に得たいのであれば、弊社のような不動産仲介を通しての契約をお勧めします。

もちろん、顧客を持ち継続した取引を期待できる仲介業者と、単発の個人であれば、売主として優遇するのはもちろん仲介業者です。 海千山千の売主と対等に商談するには、プロの十分な知識と実績が必要なのは言うまでもありません。

Q5

急いでないし、じっくり探せばいつか最高の物件を最安の価格で買えるはず?

Yes or No

正解は…

No

物件の価格は周辺の立地条件や建物の状態によって変動します。 経年劣化で下がる場合もあれば、近隣に商業施設ができるなどの外的な理由で上昇することもありますが、短期での変動はほぼありません。

物件探しは婚活と似ています。 いつかもっといい人と出会えるかもしれないと思い続けるうちに月日が経ち、「いいな。」と思ったけど見送った人はどんどん誰かのものになっていく・・・。

探している間、待っている間にも、「現在の住まいの家賃は毎月発生」し続けています。
その払い捨ての家賃分を購入予算にまわせたのでは?もっと良い家具や家電も買えたのでは?

引っ越していれば手に入ったはずの便利な環境や快適な暮らしも手に入らないままということもあるでしょう。
「一期一会のチャンスを逃さず決断」することも、後悔しない家探しの重要なポイントです。

Q6

他社では正規仲介手数料を払えば、物件価格が有利に交渉できる?

Yes or No

正解は…

No

一部の業者の中には「他社より優位に価格交渉可能」「正規手数料は頂くが、それ以上の価格交渉ができる」などと根拠の無いセールストークを繰り広げる悪質な営業マンもいますが、結果的にトータルコストで損をするお客様が多数いらっしゃいます。

重いノルマを課せられ、営業成績に応じたインセンティブを得るための『数字』に踊らされた必死の営業マンは残念ながら虚言を並べる事も多いようです。
そのようなセールストークに騙されないよう、しっかりと見極めることが大切です!

【不動産会社によって物件価格、交渉価格が異なるという事は無い】とお考え下さい。
弊社では営業マンに重いノルマを課すことも無ければ、営業成績に応じたインセンティブもありません。
インセンティブが無くともお客様のお喜びの声を糧とし、低コストでの会社運営により、『お客様から頂き過ぎなくても経営は成り立つ』スタイルを確立しています。ですので、安心してムダな初期費用のカットは弊社にお任せ下さい。

いかがでしょうか?
勘違いや誤解をしている項目もありましたか?

お客様が満足いく、後悔のない家探しのお手伝いをさせていただきますので、ぜひ、経験豊富な弊社に安心してお任せください!!

ご拝読ありがとうございました。

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